

Google Android OS が搭載されたスマートフォン上で動作するAPRSアプリです。
なお、3GまたはWifiによるInternetを通じた通信だけを使っています。無線機とのインターフェイスはありません。

| バージョン | 日付 | 内容 |
|---|---|---|
| 0.6.5 | 2011年7月31日 | 自分宛にメイルが届いたとき、及び友達センサが反応したとき、ステータスバーにアイコンを表示する機能を追加(TNX to JR3QFB)。 |
| 0.6.4 | 2011年7月13日 | 友達センサを追加(TNX to JF1UMK)。 APRSデータをアップロードするプロトコルをHTTPからUDPに変更。 横画面に柔軟に対応。 |
| 0.6.1 | 2011年6月25日 | 端末のGPSをEnableにせずに、GPSモードを選択すると、GPSセットアップ画面に移動するように変更(TNX to JR3QFB)。シンボル選択肢にグライダーを追加(TNX to JL1LCW)。ランドスケープモードを追加(TNX to KD4KBO)。 |
| NA | 2011年6月19日 | JO7PRF大橋場OMより、REGZA-PHONEのOSを2.1から2.2.2にアップデートした後、GPSがオンにならない、aprs.fiタブをタップするとU2APRSが固まるというレポートをいただきました。一度、U2APRSをアンインストールして、再度インストールしてください。TNX to JO7PRF. |
| 0.6.0 | 2011年6月18日 | 主画面の自分の位置をAPRSシンボルで表示するモードを追加。 |
| 0.5.8 | 2011年6月5日 | GPS簡易ビュー追加。細かい修正。 |
| 0.5.6 | 2011年5月2日 | GPSオンデマンドで、起動時にGPSを探しに行かないオプションを追加(TNX to JL1LCW) その他細かい修正。 |
| 0.5.2 | 2011年4月13日 | 主画面のテキスト、ボタンの大きさをユーザが変更できるようにした。 設定画面のU2APRSをタップすると、U2APRSのページ(本ページ)が開くように修正。 |
| 0.5.1 | 2011年3月31日 | スクリーンロックさせないモード「画面常時表示」追加 (TNX to KD4KBO)。 |
| 0.4.8 | 2011年2月17日 | GPSオンデマンドモード追加 (TNX to KD0FTJ & JL1LCW)。 |
| 0.4.5 | 2011年2月11日 | 位置情報アップロードにHTTPプロトコル追加。 自分宛てメッセージを受けたときに振動させるオプションを追加。 設定画面を整理。 APRSサーバ接続切断時の再接続機能改善。 その他細かい修正。 |
| 0.4.2 | 2011年1月28日 | TOCALLをAPRSに登録し、APDUxxに変更(TNX to WB4APR)。 |
| デバッグモード修正(バージョン0.4.0はデバッグモードONのまま公開してしまいました、すみません)。 | ||
| 0.3.9 | 2011年1月9日 | 文字入力時、キーボードが英数字モードになるように変更。IMEによってはAndroidに規定された通りの動作をしないものもあるようです(TNX to JL1LCW)。 |
| 0.3.8 | 2011年1月7日 | 初期設定時にコールサインとパスワード入力を促すメッセージを1回しか出さないように変更(TNX to JF7ELG) |
| 0.3.7 | 2011年1月5日 | 欧米化。日本では変更なし。 |
| 0.3.6 | 2011年1月4日 | 位置曖昧化(Position Ambiguity)機能を追加。 その他細かい修正。 |
| 0.3.4 | 2010年12月30日 | APRSサーバログインのバージョン番号バグ修正。 |
| 0.3.1 | 2010年12月25日 | デジパスなど細かい修正。 |
| 0.3.0 | 2010年12月23日 | Androidデバイスで位置情報取得設定がON/OFFになっているいくつかのケースに対応(TNX to JL1LCW)。 その他細かい修正。 |
| 0.2.8 | 2010年12月18日 | Androidデバイスで位置情報取得設定がオフになっているとき、設定をお願いする画面を追加。 APRSデータタイプを変更 その他細かい修正 |
| 0.2.5 | 2010年12月13日 | 日本語表記対応 |
| 0.2.4b | 2010年12月12日 | GPSモードで起動時にGPSをキャッチしにいかないので修正(TNX to JL1LCW) GPSモードで終了時にGPSを解放しない |
| 0.2.4 | 2010年12月10日 | メッセージフィルタのJAをMyCountryに変更。 その他細かい修正。 |
| 0.2.2 | 2010年12月5日 | Fixモード追加。 メッセージ作成画面で、端末を横にしても、入力欄が1行になるように変更。 その他細かい修正(TNX to JL1LCW, JA6CFI, JH7PEB)。 |
| 0.2.0 | 2010年11月27日 | メッセージ作成画面は、端末を横にすると横になるように変更 (TNX to JL1LCW) 表示するメッセージの上に受信時刻を表示 (TNX to JL1LCW) 受信メッセージで、コールサインが一致すれば表示するように変更(SSIDを無視) |
| 0.1.8 | 2010年11月27日 | 本体のGPSがオフになっているとき、それをONにするように促すルーチンを追加 (TNX to JA6CFI)。 3分以上、サーバからなにもメッセージがこないときは自動再接続に行く機能を追加。 |
| 2010年11月23日 | Galaxy Sで動作させたときのスクリーンショットをJL1LCW小橋さんからいただきました(TNX to JL1LCW) | |
| 0.1.6 | 2010年11月22日 | 初期起動時にNOCALLでログインしてしまうバグを修正 |
| 0.1.5 | 2010年11月21日 | メッセージAutoCompleteのダブり発生を修正 |
| 0.1.4 | 2010年11月19日 | メッセージの送り先と内容にAutoCompleteを適用 |
| 0.1.3 | 2010年11月18日 | サーバメッセージのエラーを修正、メッセージクリア時に音声合成バッファもクリアするように変更。 |
| 0.1.2 | 2010年11月15日 | ステータスバーを復活。TNX to JL1LCW |
| 0.1.1 | 2010年11月14日 | メッセージ送信不良を修正。ビーコン送信ボタンの位置変更。タブの高さ変更。位置情報文字のサイズ変更。TNX to JL1LCW. |
| 0.1.0 | 2010年11月13日 | 最初の一般公開 |
Android OS 1.6以上のスマートフォン、タブレットなど
AndroidエミュレータとSony EricssonのSO-01B端末(Xperia)で開発、動作確認を行っています。その他のAndroid端末でも一応動くとは思うのですが、自分で試していないのでわかりません。Xperiaを使い始めて1年経ちました。そろそろ新しい端末が欲しくなって、Galaxy S IIをオークションで購入してしまいました。U2APRSから見た比較は以下のとおりです。
| 端末 | Sony Ericsson Xperia SO-01B | Samsung Galaxy S II SC-02 |
|---|---|---|
| 画面 | 液晶で高精細。発色が自然で見やすい。 | まばゆいばかりのSUPER AMOLED。鮮やかすぎて、ちょっと色が青みがかっている。 |
| 地図 | 細かい字もはっきり見えます。 | 地図のテキストが大きい。端末によってこんなに字の大きさが違うとは知りませんでした。でも、見やすいです。 |
| GPS | 高感度、超高速、文句なし。 | ロックが遅い。Xperiaに比べると感度悪い。でも、他のAndroid端末も、同じようなものでした。従って、Xperiaが特に優秀です。最初から、GPS性能の差について知っていれば、Galaxy S IIではなく、Xperia Arcを買っていたかもしれません。 |
| UI | 動きはかくかく、ぎこちない。やはり、一世代前の機種。 | ぬるぬる、さくさく。さすが、Dual Core。さすが、GingerBread 2.3.3。3Gは日本通信のU300 (300kbps)を使っていますが、Xperiaより、はるかに快適に操作できます。Xperiaを使っていたときは、遅いのはネットワーク速度のせいだと思っていましたが、そうでもないです。本体のスピードも重要です。 |
| ボタン | Menu、Home、Returnがすべて機械的なボタンになっていて、押し損なうことがあります。 | Homeだけ、機械的なボタンになっていて、MenuとReturnはタッチタイプです。軽くタッチしても認識してくれるので、操作性はいいです。 |
| 電池 | U2APRSを動作させると、電池食いますね。 | Xperiaよりは、すこし電池のもちがいいようですが、、、、、、近々、バックアップ電池を買うつもりです。 |
| 起動 | 遅い、カップラーメンを作れます | 秒速起動。 |
| プログラミング | OS2.1そのまま。 | なぜか、HTTPのPOSTがうまく働かず。U2APRSのプロトコルをHTTPからUDPに変更しました。Galaxyの問題というより、GingerBreadの問題かも。 |
| その他 | 本体が熱くなると、勝手にリブートします。また、GPSがつかまらなくなったりします。 | 速いCPU、豊富なメモリ、現在のところ最強スマートフォンです。U2APRSも、だんだんと肥大化してきましたが、Galaxy SIIなら余裕で受け止めてくれそうです。 |
Galaxy Sで動作させたときのスクリーンショットをJL1LCW小橋さんからいただきました。表示文字の大きさがだいぶ違いますが。。。JF7ELG木幡さんからREGZA Phone T-01Cでも動作しているというレポートをいただきました。また、木幡さんから伝え聞いたところによりますと、S31HTでも動いているようです。JA7THE遠藤さんからREGZAフォンで、またJR6NEN東谷さんからGalaxySで動いているというレポートいただきました。Cris G4HYG から HTC Heroで、 Howard VK4BS から LG Optimaで、 Charlie AI4RI から HTC droid ERIS Verizonで動いているというレポートをいただきました 各局、VY TNX。
まず、アンドロイド端末のアプリケーション設定で、提供元不明のアプリのインストールを許可しておいてください。
ホームからメニューボタンを押し、アプリケーションをタップします。

続いて、提供元不明のアプリのインストールを許可してください。

現在地情報とセキュリティの設定で下のように「ワイヤレスネットワークを使用」と「GPS機能を使用」をONにしてください。

<<< 2箇所にチェックをいれること
続いてアンドロイド端末から、本ページを開き、apkファイルをアンドロイド端末にダウンロードします。
【注】アンドロイドマーケットには登録していません。

ダウンロードが行われます。

ダウンロード履歴をタップすると、

インストールするかどうかたずねてきますので、インストールしてください。

下の方にある「開く」ボタンを押すとU2APRSが起動されます。

まず、何はともあれ、自分のコールサインを設定してください。わたしは、JF7ELG木幡さんのBlogを参考に、JA7UDE-5とSSIDは5を使いました。注:コールサインは必ず全角ではなく半角英数字を使ってください。
少し下にスクロールして

APRS-ISへログインするためのパスワード数字5桁を設定します。初期値は-1になっています。JL1LCW小橋さんのホームページが参考になります。
5桁番号を設定すると、******と変化します。ここで番号を間違えると、APRSサーバにVerifyされないので、ビーコンを出すことができませんので、間違えないよう注意してください。数字は必ず半角を使ってください。

もし上のような画面がでて先に進まないときは、一旦「戻るキー」を押し、APRSサーバのアドレスとポート番号を再確認してください。また、スマートフォンが3GやWiFiでネットワークにつながっているかどうかチェックしてください。
アンドロイド端末の戻るボタンを押して、メイン画面へ移動します。

しばらくすると、メイン画面中央にアンドロイド君(正式な名称知りません)が出てきます。この時点で位置が正確ではないかもしれません。お腹の「R」はRadioの意味で、無線を使って位置を特定しているという意味です。3Gを使っているときは、携帯電話基地局の位置を示していますので、アンドロイド端末の位置からはずれていることが多いでしょう。GPSを使うときは、設定から位置情報元でGPSを選択します。

メイン画面下部、Maualボタンのすぐ右どなりは次のビーコンタイミングカウントダウンです。さらにその右は、移動距離を示します。一番右下端は捕捉し位置の計算に使っているGPS衛星の個数を示します。

画面右上のSend beaconボタンを押すと現在位置がAPRS-ISサーバへ送られます。もし、このボタンが透明で、押せないときは、サーバにうまくログインできていません。ネットワークがきちんとつながっているか、5桁のパスワードが正しいかどうか確認してください。
タブは3つあり、それぞれ、メイン画面、aprs.fi、メッセージを担当します。
メイン画面は自局の場所と軌跡を表示します。

真ん中のaprs.fiタブを選択してみます。ビーコンがうまくAPRSサーバへ届いていれば、その位置がここで表示されます。デフォルトのアイコンは電話器です。

最初は自分でWebページを作って表示させようと思ったのですが、aprs.fiの強力な機能をそのまま使わせていただくことにしました。要するに手抜きです。すみません。

メッセージを送りたいときは右上のボタンを押します。
送り先とメッセージを入力してSendを押します。音声合成機能(TTS)がインストールされていれば、自分宛てのメッセージが来ると、その送り元、送り先(あなた自身です)、メッセージを音読します。「O2O2」を受信すると「おーつーおーつー」と話すのが可愛らしいです。
メッセージをタップすると送ってきた局にすぐ返信できます。
画面中央のマイクロフォンボタンを押すと、音声認識機能がインストールされている場合音声認識が働きます。これはなかなか便利です。

U2APRSを終了するときは、メニューボタン(筐体の左下のボタン)を押してQuitを選択してください。

メニューボタンを押してSetupを選ぶことで設定画面が開きます。
それぞれの意味は以下のとおりです。
| タイトル | 意味 | デフォルト値 | |
|---|---|---|---|
| 局定義 | コールサイン | コールサイン、自分のコールと必要に応じてSSIDをつけてください。 | NOCALL |
| APRSシンボル | APRSシンボルです。 | /$(電話機) | |
| APRSシンボルで表示 | 主画面の自分の位置を、APRSシンボルで表示する。 | OFF | |
| 位置 | ビーコン間隔(秒) | ここに指定した以上、時間が経過するとビーコンを発射 | 600秒 |
| ビーコン距離(m) | ここに指定した距離以上移動するとビーコンを発射。 | 1000m | |
| あいまい化 | 位置情報の下位何桁かを空白にする | OFF | |
| 位置情報元 | 位置情報 Radio: 3GまたはWiFiから得る GPS: GPSから得る |
Radio | |
| GPSオンデマンド | GPSオンデマンドモード | OFF | |
| 開始時GPS探索 | GPSオンデマンドモード開始時にGPSを探索し自分の位置を特定する。 | ON | |
| GPS探索時間(秒) | GPSをオンにしてからオフにするまでの時間 | 10秒 | |
| 方向変角(度) | ここに設定した値以上方向が変わったときにビーコン発射 | 0 | |
| コメント | ビーコンに付加するコメント | U2APRS | |
| 友達センサ | 友達リスト | このリストに登録されているコールサインがAPRS-ISに流れると知らせてくれます | 空 |
| センサ動作 | センサ動作のON/OFF | OFF | |
| 発声 | 友達パケットを検出したとき、音声で知らせる | OFF | |
| 振動 | 友達パケットを検出したとき、振動で知らせる | OFF | |
| メッセージ | 受信フィルタ | Me: 自分へのメッセージのみ表示。 MyCountry: 日本の無線局へのメッセージをすべて表示。 All: 流れてくるメッセージすべて表示。 |
自局 |
| 自動タブ表示 | メッセージを受信したとき、自動的にメッセージタブに移動する。 | ON | |
| 受信時振動 | 自分宛のメッセージを受信したときにバイブレーションする | OFF | |
| 発声 | メッセージを読み上げる | ON | |
| 音声認識 | 音声認識 | ON | |
| 自動応答 | メッセージを受信したときに自動的に返答する | ON | |
| 自動応答文 | メッセージを受信したときに自動的に返答するメッセージ | Thank you for your message. | |
| メッセージAckを表示 | メッセージ応答(Ack)を表示する。 | ON | |
| APRSサーバ | プロトコル | 位置情報をAPRSサーバへ送るときのプロトコル、TCPまたはUDP | TCP |
| サーバアドレス(TCP) | APRSサーバのアドレス(TCP) | japan.aprs2.net | |
| サーバポート(TCP) | APRSサーバのポート(TCP) | 14580 | |
| サーバアドレス(UDP) | APRSサーバのアドレス(UDP) | srvr.aprs-is.net | |
| パスワード | APRSサーバにログインするときの5桁の番号 | -1 | |
| サーバフィルタ | APRSサーバにログインするときに指定するフィルタ | t/m (メッセージのみ受信) | |
| サーバメッセージを表示 | APRSからのメッセージを表示する。 | OFF | |
| その他 | 画面常時表示 | U2APRS表示時は画面をロックしない | OFF |
| バージョン | 本アプリのバージョン。タップすると本ページが外部ブラウザで開きます。 | 2011年7月13日現在0.6.4 | |
| クレジット | WB4APR for APRS, OH7LZB for aprs.fi |
Special TNX to JL1LCW
| メイン画面 | ![]() |
| メッセージ画面 | ![]() |
| メッセージ作成画面 | ![]() |
位置を手動で設定するモードです。メインタブ画面で、設定したい場所を指で長押しします。

そこで、SendBeaconボタンを押せばビーコンがその場所で発射されます。
注意:オートビーコンモードになっていると、直前の位置から、この位置まで移動したことになりますので、セットタップで指定された距離以上離れた場所を長押しで指定するとビーコンが出ることになります。あらぬところから位置を発信しないようにご注意ください。
今後の課題でも記したように、GPSを常時働かせておくと電気をたくさん食ってしまいます。では、位置を測定するときだけオンにすればよいのでは?ということになりますが、いつオンにするのがよいのか、というのは難しいところです。一番簡単なのは、決められた時間ごとに、たとえば3分おきにオンにして、GPSで自分の位置を測定し、ビーコンをAPRSサーバに送るという作戦でしょう。
そんなこんなやっているうちに、Rob KD0FTJが面白いアイディアを考えてくれました。「決められた時間ごとにGPSをオンにして位置を測定し、APRSサーバに送る」に加えて、「移動方向が決められた角度より大きく変化した場合」にもGPSをオンにして位置を測定し、APRSサーバに送ってはどうか、というものです。現在売られているアンドロイド端末のほとんどに方位センサが内蔵されていますから、これを使うことで、移動方向が検出できます。ちょうどスマートビーコンの角度変化によるビーコントリガーと似ています。実際のところ、方位センサの消費電力がGPS受信機の消費電力と比べて、どのくらい低いのか、あるいは高いのかはわかりませんが、たしかに面白いアイディアです。ただし、GPSをオンにしてから、自分の位置が測位できるまで、しばらくかかりますので、そのあたりの対策が必要でしょう。
ということで、GPSオンデマンドモードを追加してみました。

方向変角(度)に0を入力しますと、方向が変わってもビーコンは出なくなります。その場合は、タイマーのみでビーコンは送出されることになります。
なお、U2APRSの最小ビーコン発射間隔は25秒としています。従いまして、スマートフォンを常にぐるぐる回しても、25秒に1回しかビーコンは出ません。
GPSオンデマンドモードは、その開始時にGPSをONにし、自位置を探索します。その後は、ビーコンを発信するタイミングでGPSをONにします。バージョン0.5.6では、「開始時GPS探索」という設定を追加しました。デフォルトではONになっています。これをOFFにすると、本当にビーコンを発信するときだけにGPSをONにします。

同じように、主画面上のほかのボタンやテキストもサイズ変更できます。

AndroidでOpenGLをちょっと試してみたかったので、GPS衛星の位置を天空に簡易的に表示するビューワーを組み込んでみました。
位置情報元をGPSにしておき、主画面右下のテキストをタップするとGPS簡易ビューモードがたちあがります。
<<<ここをタップ
こんな感じで表示されます。衛星は緑の○で表示されます。緑色が明るいほど、電波が強いことを示しますが、あまりはっきり明暗が出ないかもしれません。
主画面に戻るときは、端末の戻るボタンを押してください。
セットアップのなかで、APRSシンボルで表示にチェックを入れると、主画面で自位置をAPRSシンボルで表示します。

こんな感じです。アイコンの左肩のRはRadioで位置測位していることを示します。GPSで測位しているときはGになります。
設定のなかで、シンボルを変えれば、主画面にも反映されます。

あまりきれいに表示されないのが今後の課題です。
予め登録したコールサインがAPRS-ISにフィードされたとき、知らせてくれる機能を追加してみました。 (TNX to JF1UMK)
設定画面の友達センサカテゴリを開きます

友達リストをタップして友達リスト登録を開始します。最大で20局まで登録できます。
下の図のように、ワッチしたい友達のコールサインを入力します。コールサインのあとに*を付けるとそのコールサインから始まるすべてのコールサインにマッチします。下の例ですと、JH7GLZ*はJH7GLZやJH7GLZ-5やJH7GLZ-9にマッチします。

コールサインの左側のチェックを入れたり外したりすることで、個別にオン・オフできます。下図は、JF7ELG*, JL1LCW*, JA7UDE*をモニタする設定例です。

登録が終了したら、端末の戻るボタンを押します。下のようになっていると思います。

センサ動作をさせるときにはセンサ動作にチェックをいれます。また、友達の動きを感知したとき、それをアナウンスするときは発声にチェックを入れます。また、感知時に端末を震わせたいときは、振動にチェックをいれます。

端末の戻るボタンで設定終了です。設定が変更されると、自動的にAPRS-ISサーバに再接続します。
ともだちリストに登録されたコールサインがAPRS-ISにフィードされると、画面中央にオレンジ色のベルトでビーコンでました、という表示がポップアップします。下図はJA7UDE-5のビーコンを検知したときの表示例です。

友達のビーコンを感知したとき、メッセージを送りたいことがあるかもしれません。そのときは、メッセージタブに移ります。友達のビーコンは「Bud packet from コールサイン」という形で表示されています。下の例はJA7UDE-5からのパケットを示したものです。

そのパケット表示(上図で緑で囲ったところ)をタップすると、メッセージ作成ウィンドウが開きます。メッセージを入力して、送信ボタンを押すことで、その局にAPRSメッセージを送ることができます。

メッセージを送るだけでなく、その局がどこにいるのか知りたいことがあるかもしれません。そのときは、上図で緑で囲った部分をロングタップすると、aprs.fiタブに、その局の位置が表示されます。

知り合いがどこを走っているか見るのも楽しいです。


aprs.fiがフルスクリーンモードで立ち上がる♪

本アプリはフリーウェアです。ただし、本アプリをインストールまたは動作させたことで、貴局のアンドロイド端末がおかしくなっても一切責任はとりません。あくまでご自分の責任でお使いになってください。